鍼灸師が教えるバストアップするツボ5選

こんにちは、バストアップ美乳鍼HARISTAです!

今日は、東洋医学を活用したバストアップに効果的なツボと、そのツボの刺激の仕方ついてお話ししたいと思います。
バストアップに興味のある方は、ぜひ最後までお読みください。

東洋医学とバストアップ

東洋医学では、身体の気血の流れを整えることで健康を維持し、特定の悩みを解消することができるとされています。バストアップもその一つです。バストのサイズや形は、遺伝やホルモンバランス、筋肉や脂肪の分布など多くの要因に影響されますが、ツボを刺激することで、血行を促進し、ホルモンバランスを整えることが期待できます。

ちなみにHARISTAでも実際にこのツボに鍼を打ちます!(お客様の状態により打たない場合もあります)

ちなみにですが店舗で実際に鍼を受けられた方の変化です!
かなりバストに変化がありますね^ ^

では本題に戻って、

バストアップに効果的な5つのツボ

ここでは、バストアップに特に効果的とされる5つのツボをご紹介します。それぞれのツボの場所と効果について詳しく説明します。

1. 天渓(てんけい)

場所: 乳頭の外側で、肋骨の間に位置します。

効果: 天渓は、乳房周辺の血流を良くする効果があります。特に、乳腺の発達を促す働きがあるとされ、バストアップをサポートします。また、乳腺炎や胸の痛みの緩和にも効果的です。

2. 膺窓(ようそう)

場所: 鎖骨の下、乳頭の高さで、乳房の内側に位置します。

効果: 膺窓は、胸部全体の血行を良くし、ホルモンバランスを整える効果があります。女性ホルモンの分泌を促進することで、バストの張りを改善し、バストアップをサポートします。

3. 乳根(にゅうこん)

場所: 乳頭の直下、肋骨の間に位置します。

効果: 乳根は、乳房の基礎部分に位置するツボで、乳房全体の血流を改善し、ハリを持たせる効果があります。特に、乳房の形を整えるのに効果的です。

4. 膻中(だんちゅう)

場所: 胸の中央、左右の乳頭を結んだ線の中間点に位置します。

効果: 膻中は、心臓と肺に関連するツボで、全身の気血の流れを整える効果があります。ストレスを軽減し、心身のバランスを整えることで、間接的にバストアップをサポートします。

5. 少府(しょうふ)

場所: 手のひら、薬指と小指の間の延長線上に位置します。

効果: 少府は、全身の血行を促進するツボで、特に心臓と関係があります。全身の血流が改善されることで、バスト周辺の血流も良くなり、バストアップに効果的です。

自宅でできる簡単なツボ押し方法

上記のツボを日常的に押すことで、バストアップ効果を期待できます。
以下に、簡単なツボ押し方法をご紹介します。

リラックスする: リラックスした状態でツボを押すと、効果が高まります。深呼吸をして、心を落ち着けましょう。

指圧の強さ: 痛気持ちいいと感じる程度の強さで、指の腹を使ってゆっくりと押します。

押す時間: 1箇所につき、1回に5秒から10秒程度押し、数回繰り返します。

順番: 上記の順番にツボを押していくと、効果的です。

専門家の施術も効果的

自宅でのツボ押しも効果的ですが、専門家による施術はさらに効果を高めます。鍼灸院では、鍼やお灸を使ってツボを刺激することで、より深く、効果的にアプローチできます。特に、個々の体質や状態に合わせた施術を行うことで、より高い効果が期待できます。

まとめ

バストアップを目指す方にとって、東洋医学のツボ押しは非常に効果的な方法の一つです。天渓、膺窓、乳根、膻中、少府の5つのツボを日常的にケアすることで、バストの形やサイズを改善することが期待できます。また、専門家の施術を受けることで、さらに効果を高めることができます。

当院では、バストアップに特化した鍼灸施術を提供しています。興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください。一緒に理想のバストを目指しましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回のブログもお楽しみに!

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